B5サイズのノートカバーの作り方です。
ノートを2冊挟んで、手帳代わりに使えるノートカバーになります。
作り方はブックカバーと同じです。
ただし、ノートカバーは大きめの革を使います。
型紙を用意する
型紙は、ノートカバーの表紙が大きいため、A4サイズ以上になります。
2つの長方形を用意するだけです。
革の厚さは、1.3mm程度を想定したサイズです。
表紙(1枚):380 × 262 mm
そで(2枚):380 × 262 mm
上記のサイズで作ると、B5サイズのノートが2冊入るノートカバーとなります。
A4サイズ以上になるため、直接厚紙に長方形を書く方が手っ取り早いです。
そでの革は、ブックカバーより大きめです。
最初の1ページ目を書き込む際に、そでの革が小さいと段差になってしまい上手く書き込むことができないためです。
作り方は、ブックカバーの作り方と全く同じであるため参考にしてください。