レザクラ。

レザークラフトにあると便利な道具

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ここでは、必須ではありませんが、レザークラフトする上であると便利な道具を紹介しています。


ハサミ

型紙や、薄い革を切る時にハサミを使います。
ハサミはよく切れるものを選ぶとよいです。
厚紙でできた型紙を切る際、細かく曲がった場所では、よく切れるハサミを使わないとガタガタになってしまいがちです。
最近は、100円均一などでもステンレス製のハサミが売っており、それなりに切れますが、実際レザークラフトに使うのにオススメのハサミはコレ。


型紙を貼った厚紙でも、少ない力でよく切れます。
すこし高いハサミですが、レザークラフトだけでなく、生活内でも使えるハサミです。
一本購入することをお勧めします。


クリップ

革を接着する際に便利です。
ボンド(サイビノール)で接着してから、乾くまで固定します。
その間に、ずれないようにクリップで挟みます。
クリップはこれらがオススメです。


作るものや、革の厚みなどで使用するクリップサイズは違うため、複数のサイズがあった方がよいです。
ダイソーなどの100円均一ショップが近くにある場合は、確認してみましょう。
クリップを挟む際は、革に傷がつかないようにクリップと革の間に、革の切れ端や厚紙を挟むようにしましょう。
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デジタルノギス

革の厚みや、ボタンのサイズなどを測る時に便利です。
革の厚みは、ところどころで違い、測りづらいですが、ノギスであれば簡単に測ることができます。
また、自分が使おうと思っているボタンやホックを買う際に、しっかりしたサイズが分かっていないと購入できません。
レザーでスマホや道具のケースを作ろうとする場合も、対象物のサイズを測る必要があるため、ノギスが便利です。


Amazonで1000円前後で購入できるため、あると非常に便利です。
100円均一でもプラスチック製のものが売られていますが、1mm以下の厚みを計測するのは難しいです。
デジタルのノギスをオススメします。

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